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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-03-14 第132回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

例えば、原子力発電所の安全問題だとか、一九七四年の伊豆半島沖地震活断層が動いてということを新聞が報道したりしましたもので、活断層というのは何だということでちょっと世の中の注目を浴びまして、それで我々活断層をやっていた者が、余り連絡が悪くてもいけないというので連絡をとり合って活断層研究会というものをつくりました。  

松田時彦

1986-11-19 第107回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

まず山地斜面崩壊、これは強い地震動によりまして山地の急斜面が崩れまして人家などを埋没するものでございまして、ここに書いてございますような伊豆半島沖地震あるいは伊豆大島近海地震のときに、伊豆半島各地で発生をいたしまして大きな被害を出しました。この二つの地震による死者は、すべてがそのような斜面崩壊の犠牲になったと言ってもいいと思うのです。

伊藤和明

1986-11-19 第107回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

例えば伊豆半島沖地震というのが一九七四年にございましたけれども、これはたまたま非常に飛行機から見るとよく見える写真が撮られておりまして、非常に明瞭な活断層です。地震というものは、太平洋沿岸地震は低角の逆断層ですけれども、内陸の地震は逆断層もあれば正断層もあれば横ずれもあります。例えば余震を見てもちゃんと線の上に並んでおります。  

浅田敏

1986-04-25 第104回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

ただ、小田原地域といいますか、神奈川県西部は、一九七四年以来、伊豆半島で、伊豆半島沖地震、伊豆大島近海地震、それから一九八〇年には伊豆半島東方沖地震が起こっておりまして、非常に活発な状態を続けましたその北側の隣接地域でございますので、私どもとしても、この地域観測をかなり集中して現在注目はしております。  

茂木清夫

1979-06-05 第87回国会 参議院 運輸委員会 第9号

昭和四十四年から地震予知連絡会で問題にされてまいりましたこれらの問題について、昭和四十九年にマグニチュード7前後の伊豆半島沖地震が起こりました。そして昭和四十九年中に、同年中に観測強化地域に指定されたのであります。  この理由は、御前崎から駿河湾にかけて、ここ数十年の間に著しく北西の方向、御前崎方面から榛原郡、焼津市の方に向かって地殻が押し縮められているのであります。

青木薪次

1978-03-22 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

で開発した機械でございまして、これは神奈川県の油壺というところでやっているわけですけれども、数メーターの範囲で電流を流しまして真ん中から電圧をピックアップして調べる、これは非常に特殊な岩石でございまして、土地がわずかにひずみますと、それが電気抵抗の変化になってあらわれるときには一万倍ぐらいに拡大されるという、俗にナマズ岩と称する岩なんでございますけれども、これは大変うまい話でございまして、たとえば伊豆半島沖地震

力武常次

1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

まあいろいろの説をなす者がございますが、実情としては、こうだからこうという、非常にはっきりしたことはただいま申し上げられない段階でございますが、とにかくこういった出来棄が続いてございましたので、また過去四年、伊豆半島沖地震以来いろいろの、地震のほかに土地隆起とかあるいは微小地震群発とか、非常に起こっておりまして、つまり地殻活動が続いておるのでございますので、今後、現在までにも相当観測は強化されておりますが

萩原尊禮

1978-01-31 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

伊豆半島は、御承知のように、最近、連続して自然災害を受けておりまして、特に昭和四十九年五月に伊豆半島沖地震五十年の十月に集中豪雨、この二回の災害はいずれも激甚災害地域指定を受けて救済措置がとられておりますが、越えて五十一年の八月に河津町の局地地震、同年の十月にまた集中豪雨に襲われるというたび重なる災害連続であります。

渡辺芳男

1977-09-16 第81回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

静岡県におきましては、昭和四十九年五月の伊豆半島沖地震被害と同七月の七夕豪雨、五十年十月の大雨、五十一年七月の大雨の三年連続の水害により県下各地で多数の死傷者を数えるとともに、公共土木関係を初め農地、森林、家屋などに甚大な被害をこうむったのであります。  これら災害から日時を経た現在、災害復旧は各分野とも概して順調に進んでいるようであります。

青木薪次

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

原田説明員 伊豆半島では伊豆半島沖地震に引き続きまして、五十年秋ごろから伊豆半島の東部、中部微小群発地震が発生いたしました。その後地殻の異常な隆起観測されました。したがって、関係機関が協力いたしまして、鋭意この地域調査観測を進めてまいったところでございます。その結果、現在までの調査によりますと、五十一年八月以降は、土地隆起がそれまでに隆起した状態をそのまま保ってストップしました。

原田健久

1975-05-23 第75回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

工藤良平君 私どもの把握しております範囲では、私、昨日、伊豆半島沖地震被害の状況を資料としていただいたわけですが、これと比較をしてみますと、幸いにいたしまして死者、行方不明というのはありませんで、私の方には人的な被害というものはきわめて少なかったということは不幸中の幸いでありまして、全壊、半壊あるいは一部破損という数字を見ますと、ほとんど伊豆沖地震と大体同じぐらいの被害が出ているのではないかと思

工藤良平

1975-03-18 第75回国会 衆議院 決算委員会 第3号

研究発表にはいろいろな性質のものがあると存じますが、今回問題になりましたのは、過去に起こった伊豆半島沖地震についてなお学問的に各種研究あるいは検討を加えた結果でございまして、よしんばこの二十二キロ沖合いということになりましても、伊豆半島沖地震の性格を大きく変え、あるいはこれが将来の防災に影響を与えるというほどの性質のものではないかと存じます。

末広重二

1974-11-26 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それから伊豆のあたりですけれども、ここは大きな地震は起こらないのでありまして、ことし伊豆半島沖地震がありましたが、最大級でもこの程度ではないかと思います。伊豆半島沖地震は、これは海が震源ということになっておりますが、実は陸の地震のクラス、タイプに分類したほうがいいものと思っております。  

宇津徳治

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